☆さつま芋オーナー制度大募集中!!
◆「さつま芋オーナー制度プロジェクト」チームは絶対に忘れる事が出来ない、2011.3.11・東日本大震災で被害を受けた亘理町の農地と農家さんに『希望の光を持っていただきたいという』趣旨で行われます。
◆被災農地に命の"再チャレンジ"
■ 宮城県亘理町の基盤産業と言えば「仙台亘理イチゴ」の一大産地としてあまりにも有名でした。それが一瞬にして悪夢が襲いかかた東日本大震災!1年以上たっても、現地の状況はまだまだ何にも進んでおりません!復興どころか?復旧もままならない状態。震災跡地の農地は、砂漠の砂丘化となって多くの農家を苦しめております。
※被災地農家の方は、津波によって悪夢のような人生の窮地に立たされており、家族、親せき、友人、知人、身内、尊い命まで津波の犠牲になり、また、生かされた人たちは人生の再出発に向ける準備をしょうにも家屋、農機具、田畑等に莫大な損害が生じ、生きる勇気も失い、当方に暮れる毎日を過ごしております! 未だに改善はされない現状、、、。末端に届かぬ義援金の数々、農地を再生しようにも莫大な経費がかかってきます。
今、私たちは被災者同士で農業の復興を再生しょうと農事組合法人を立ち上げ、一人ではできない復旧・復興を新たな旅たちとして進んで行こうと勇気を絞って前進しておりますが、そこには資金がどうしても必要とされ困難極めております。
農業には前準備、作付け期間、収穫時期等を加味した計画があります。そこを通りすぎると今年もまた何も作付けが出来なくなります!1年間農地を休耕してしまうと、作付け用の土地に再生するまでには長時間の手間暇と苦労がかかり、結局何もできなくなる恐れが出てきます。
そこで私たちは、皆様のお力をお借りし、ご協力を仰ぎながら農業復興を兼ねた『1口オーナー制度』として皆様にも復興支援として参加して頂きたいとの思いを願って、さつま芋畑を耕作することに致しました。全国の皆さんが1口オーナー制度に参加して頂くことで、支援・応援ができます。農地がまったく不能になった農家の復興にお役立てて頂くことで、お買い上げ頂たオーナー様の方は、農家を直接支援できます。また、それによって自分たちの義援金が何処の誰に渡ったかはっきり見えてきます。
末永く応援出来、長期に渡って「生産者の顔の見える農産物」として、安心、安全、美味しく、お互いの心が通じ合える絆となった姿が映りでされ、互いの協力関係がはっきり描く事が出来ます。
◇さつま芋の収穫は、まるごとあなたのものになります! ◇収穫や管理作業の体験もできます! ◇栽培の管理はオーナーさんに代わって農園が行います!
さつま芋のオーナー制度とは!
●さつま芋の収穫がまるごとあなたのものになります。一年毎の契約になります。秋の味覚狩りに掘って頂きますが、オーナーになって頂く事で農業復興支援ができます。オーナーさんは、苗植えを開園日と定め、いつでも自由に入園し、夏には、ヒマワリの花を眺め、 初夏には成長具合を見ながら亘理町の観光を堪能し、秋には自分の畑のさつま芋を収穫し、持ち帰ることを基本とします。休憩場、鍋、網など用意され、ピクニックがてら、散策を楽しむことが出来ます。 農園に来れない方も、"あなたの代わり"に地元農家さんが、生育、収穫まで管理運営をお手伝い致します!! 体験学習にも!レクリエーションにも! ♪今後、いろんなイベントを企画しております♪さつま芋の収穫の他、さつま芋の苗植え、草取り、農作業等、管理作業や、季節の生育状況を見て楽しむ体験学習もできます。お帰りには「みやぎの四季行楽観光」を兼ねながら、温泉で、暫しのおくつろぎをされては如何でしょうか?
●お子様はもちろん!大人の方も子供に戻って、土を掘ってお芋をどんどん掘って下さい!
☆ さつま芋オーナー制度大募集中!!
■ 復興支援「旬のおまかせ野菜オーナー」制度
URL:http://ichiba.furusatomura.com/shopping/details.php?id=945
■復興イチゴオーナー制度
URL:http://ichiba.furusatomura.com/farmer/details.php?id=79