(社)全国住環境改善事業協会では、住宅のひび割れを効果的に修復し、強度を高める、特殊セラミックス塗料を展開中です。
東日本大震災では、東北はもちろんのこと、関東地方でもあちこちの建物でひび割れが生じています。
「このままでは不安」というお声にお応えして、この特殊セラミックス塗料で施工し、ご好評をいただいています。
【ヒビが入るとどうなる?】
住宅のモルタルやコンクリートにヒビが入るとそこから雨が進入して建物の構造を劣化させます。
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【従来の方法は?】
通常、このビビ割れ修理の方法としては、ウレタンコーキングやエポキシ樹脂で塞ぐ方法が一般的です。しかし、従来の単に穴埋めだけで、次に地震がくると、また接着面がはがれて、ヒビが開きますので、従来法では強度を復活させることはできません。
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【そこで、この特殊セラミックス塗料の出番!】
特殊セラミックスは、コンクリートの3倍の強度があり、更に接着力が抜群です。このセラミックスでヒビ割れやコンクリートの損傷箇所に塗ると、塗布した箇所が以前より強くなります。
コンクリートを特殊セラミックスで接着し引っ張り試験を行うと、接着面がはがれず、コンクリート自体が破壊します。コンクリートと一体化していしまうわけです。
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【つまり、特殊セラミックス塗料は強度を高めることが可能】
このセラミックスを使うことで、ひび割れたモルタルをはがすことなく補修し、強度を上げることが可能なのでコストを抑えて、安価に補修できます。
『日経新聞PLUS』2011.7.2号
「自宅の外壁補修」の特集で、特殊塗料が取り上げられました。。
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『産經新聞』2011.5.20号
被災した築50年の病院を、特殊塗料で耐震改修したことが、『産經新聞』で取り上げられました。
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『住宅新報』2011.5.20号
従来、護岸工事や道路補修等で重宝されてきた特殊塗料で、個人宅や病院などの耐震改修を行ったことが、専門紙『住宅新報』で取り上げられました。面で建物を支える「一体成型」で強度を発揮します。
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『住宅新報』2011.5.10号
被災した築50年の病院を、特殊塗料で耐震改修したことが、専門紙『住宅新報』で取り上げられました。
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『建通新聞』2011.4.14号
特殊セラミックス塗料の施工見学会にメディアの方がたくさんお越しいただきました。家の修理を、特殊セラミックス塗料により行い、強度を増すことをご説明しました。
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『建設通信新聞』2011.4.11号
特殊セラミックス塗料の施工見学会で、特殊セラミックス塗料による補修工事の工程をご説明しました。被災しひび割れした建物の修復に有効です。
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『日本物流新聞』2011.4.10号
塗料のパウダーを水でこね、表面5mm厚(ひび割れ程度によります)で塗り込むと、一体成型となり、強度が増す「特殊セラミックス塗料」。
プールや、鉄塔、護岸工事など大掛かりな工事で重宝されてきた塗料を、被災しひび割れの起きた住宅や施設に役立ててほしいと思います。
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その他、続々と掲載されています。→メディア掲載